2人にしかわからない恋愛問題を誰にどうやって相談したら良いのか？

2人しか知らない恋愛の問題

恋愛というものは、ほとんどが二人だけの問題です。
例外的に浮気相手、家族や友人、仕事関係などの3人目の問題もありますが、
最終的に問題となるのは2人の過去と、これからどうするべきなのかという問題です。

そして、恋愛の相談をする時に、その2人の問題を
誰にどうやって相談をしたらうまく伝えられるのか？
解決するための方法をまとめました。

複雑な恋愛だったり、復縁を願っている時には、どうしても感情的になりやすいです。

相談するときにも、自分の気持ちを誰かにわかってほしいために、説明があやふやになったり
相手に理解されずに、良いアドバイスがもらえない結果になってしまいます。

特に女性の場合は冷静でいるつもりでも
その場になると気持ちが高ぶり感情的になってしまいます。

相談する前の準備

可能な限り、相談前に冷静になってメモにまとめるといいです。
文字にすることで、感情的なものが少しは抑えることが出来ます。

しかし、それでもまだ自分のことばかりを書いてしまうでしょう。
まとめる際には、出来る限り相手の立場に立って考えてメモにするとのがコツです。

頭で考えているだけだと、どうしても相手のことを考えることが出来ません。

相手の悪いところばかり考えたり、相手に対して信用がないからと不信感を持ったり、
「自分はココまでしているのに・・・」
という事になってしまいます

しかし、文字に書き出すことで相手の立場にもなってみようという考えが少しでもあれば
二人だけの問題を誰かに相談する際に、うまく伝えることが出来て、的確なアドバイスもしてもらえるようになります。

2人の思い出話しはあまりしないようにする

恋愛や復縁相談をする際に、元カレのことを思い出すことが多くなるので
どうしても、自分にとっての思い出をたくさん話してしまうことがあります。

相談において、2人の関係性を知るのは大事ですが、思い出話しばかりを話しても
相手は的確なアドバイスをすることが出来ません。

どうしても、2人の思い出を誰かに聞いてもらいたい
その気持は良くわかりますが、相談をする際には過度な思い出話しは、
相談相手も疲れてしまうし、「結局どうしたらいいのか？」
という大事な話まで行けない可能性もあります。

話を聞いてもらいたいだけならそれでも良いですが、相談をしたいなら思い出話しは控えましょう。

相談相手で一番多いのは、友人です。

しかし、友人と言っても立場が変わるのは
自分の友人か、相手をよく知る相手（元彼）側の友人かでも変わります。

話を聞いてもらいないだけなら、自分の友人

解決に向かう具体的なアドバイスを求めるなら相手側の友人

客観的に見てほしいなら、相手側の友人がいのですが、
相談内容によっては、元彼の見方をして、こちらが不利になるような場合もあるので注意です。

あとは、口が軽い人の場合は元カレにすべてを話される可能性もあるので怖いです。

相談相手は異性（男性）か同性（女性）がいいのか？

これも話を聞いて欲しいだけなら同性である女性が良いでしょう。
的確なアドバイスが欲しいなら男性に相談しましょう。

女性同士では、どうしても共感という特有の心理が働くので、あなたと同意する意見しか聞けない可能性があります。

男性の場合は、話を聞いてくれないので、気は楽にならないかもしれませんが、解決に向けて相談に乗ってくれます。

しかし、どちらも口が軽い人の場合は、他の人にバラされてしまう危険があるので注意も必要です。

相談をしたいけど、その相手がいないことも考えれます。
友人はたくさんいたとしても、相談内容が複雑すぎたり、あまり知られたくない内容の場合もあります。

そんな時には、まずはネット上で匿名で掲示板などに相談するのもいいでしょう。
様々な立場や考え方からの意見をもらうことが出来ます。

しかし、人によってアドバイスも変わるし意見も違うので　どのコメントを信じたら良いのか？
がわからなくなってしまい、余計に悩んでしまうこともあります。

特に、自分にとって気分が良くなる意見や都合がいい意見を参考にしがちなので、
良い結果を得られない可能性もあります。

さらには、不特定多数の人が見る場所なので、個人情報についても注意が必要です。
参考サイト：オトナ女子のおしゃべりコミュニティ　【ミクル掲示板　恋愛】

できれば、第３者から客観的に見てもらえて、さらには専門的なアドバイスがもらえると良いです。